MTG オリジンのプレインズウォーカー達と他のレビュー
2015年6月24日 TCG全般オリジンの情報がちらほら上がってきておりますが注目すべき点はまずプレインズウォーカー達ですね
今回のPWは
白:ギデオン
青:ジェイス
黒:リリアナ
赤:チャンドラー
緑:ニッサ
とりあえず確認できたのはこの5人でしたね
基本エキスパンションにニコル・ボーラスが来たように何かマルチカラーで来るかもしれないですが
まずキテオンことギデオン・ジュラさん
Kytheon, Hero of Akros 白
伝説のクリーチャー-人間・兵士
戦闘終了時、このターンKytheon, Hero of Akrosと少なくとも2体の他のクリーチャーが攻撃していた場合、Kytheon, Hero of Akrosを追放しその後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
(2)(白):~はターン終了時まで破壊不能を得る。
2/1
反転
Gideon, Battle-Forged
プレインズウォーカー – ギデオン レアリティ:神話レア
[+2]:最大1体までの対戦相手のコントロールするクリーチャーを対象とする。それのコントローラーの次のターンの間、そのクリーチャーは可能なら~を攻撃する。
[+1]:クリーチャー1体を対象とし、それはあなたの次のターンまで破壊不能を得る。それをアンタップする。
[0]:ターン終了時まで、~は4/4の破壊不能を持つ人間・兵士クリーチャーになる。それはプレインズウォーカーでもある。このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。
[3]
1マナ2/1ですでに優秀ただ伝説だが殴りに行くPW筆頭なので4枚入れていてもいいかもしれない
実質1マナ4/4破壊されない人間兵士はスタン環境の白単ウィニー等でも活躍が期待される今回評価が最も高いPW
続いて青ジェイス・ベレレンさん
Jace, Vryn’s Prodigy 1青
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。あなたの墓地に5枚以上のカードがある場合Jace, Vryn’s Prodigyを追放し、その後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
0/2
反転
《Jace, Telepath Unbound》
プレインズウォーカー – ジェイス レアリティ:神話レア(限定版)
[+1]:最大1体までのクリーチャーを対象とする。それはあなたの次のターンまで-2/-0の修正を得る。
[-3]:あなたの墓地にあるソーサリー・カードかインスタント・カードを1枚対象とする。このターン、それを唱えてもよい。このターンそれが墓地に置かれるならば、代わりにそれを追放する。
[-9]:あなたは「あなたが呪文を唱えるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを自分の墓地に置く。」の紋章を得る。
[5]
ドローできないジェイスはジェイスじゃない
反転前はルーターとして使える程度だが反転後があり得ないほど弱い
確かに-3能力はそこそこ利用価値がありそうだがそれも1回が限度
今後のスポイラー次第だがマイナス能力がどれだけ使い物になるかで価値が大幅に変動する
今出ている衰滅を再利用してやれば8/8まで消せるが8マナかかるなど微妙にかみ合っていない
下環境で利用価値があるかどうか・・・とにもかくにも動きが遅すぎる
次は黒リリアナ・ヴェスちゃん
Liliana, Heretical Healer 1黒黒
絆魂
他のトークンでないクリーチャーが死亡した時、Liliana, Heretical Healer を追放し、オーナーのコントロール下で変身状態で戦場に戻す。そうしたら、黒で2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
2/3
反転
[+2] 各プレイヤーはカードを1枚捨てる。
[-X] あなたの墓地にある点数で見たマナコストがXの伝説でないクリーチャーを対象とし、戦場に出す。
[-8] あなたは”クリーチャーが死亡した時、終了ステップの開始時にあなたのコントロール下で戦場に出す”の紋章を得る。
[3]
アドしかない気がするほど強力なPW
相変わらずリリアナさんは外れがない
反転条件はそこまで辛くない上に2/2のゾンビを連れてくる死術師の鏡
反転後も+2でハンドアドバンテージを取りに行く上に2番目の能力をカバーしている
ギデオンに次いで今回評価の高いPWですね
次はチャンドラー・ナラーちゃん
Chandra, Fire of Kaladesh 1赤赤
伝説のクリーチャー – 人間・シャーマン レアリティ:神話レア(限定版)
あなたが赤の呪文を唱えるたび、Chandra, Fire of Kaladeshをアンタップする。
(T):プレイヤー1人を対象とし、Chandra, Fire of Kaladeshはそれに1点のダメージを与える。Chandra, Fire of Kaladeshがこのターン3点以上のダメージを与えていた場合~を追放し、その後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/2
反転
《Chandra, Roaring Flame》
プレインズウォーカー – チャンドラ
[+1]:~は対象のプレイヤー1人に2点のダメージを与える。
[-2]:~は対象のクリーチャー1体に2点のダメージを与える。
[-7]:~は各対戦相手に6点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたプレイヤーは「あなたのアップキープに、この紋章はあなたに3点のダメージを与える。」の紋章を得る。
[4]
今回のPW全員そうですが反転能力が強制なのでゴブリンの名手のように延々と使いまわすことはできない点が微妙に足を引っ張る
相変わらずですが赤単色のPWは常に評価が微妙
今回も初代チャンドラーのように安価に落ち着くことになりそう
最後はニッサ・レヴィンちゃん
Nissa, Vastwood Seer 2緑
伝説のクリーチャー – エルフ・スカウト
~が戦場に出た時、あなたのライブラリーから基本土地・森カードを1枚探して公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。その後あなたのライブラリーをシャッフルする。
あなたのコントロール下で土地が戦場に出るたび、あなたのコントロールする土地が7枚以上である場合~を追放し、その後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/2
反転
Nissa, Sage Animist
プレインズウォーカー – ニッサ
[+1]:あなたのライブラリーの1番上のカードを公開する。それが土地・カードである場合、それを戦場に出す。それ以外の場合それをあなたの手札に加える。
[-2]:Ashaya, the Awoken Worldという名前の伝説の4/4の緑のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
[-7]:対象の土地6枚をアンタップする。それらは6/6のエレメンタル・クリーチャーになる。それらは土地でもある。
[3]
今回のドロー枠はこの子かも知れないニッサ
前回のニッサさんがあり得ないほど強かったせいか若干見劣りはするものの+1能力は実際強力無比
土地は出せるし違う場合はドローになるアドバンテージの塊能力
ただ反転させるまでに時間がかかり過ぎる
この7枚の土地という状況をスタンダートの環境でどのように埋めていくかどれほど早く反転できるかが勝負になってきそうです
ただスタン環境に置いてそこまでマナいるの?という状況になりかねませんが今度出る新しいエルドラージのエキスパンションはどうせ大物ぞろいなのでそこと相性がいいのかもしれません
5人のPWを見てきましたが個人的な順位は
1位:ギデオン・ジュラ
2位:リリアナ・ヴェス
3位:ニッサ・レヴィン
4位:チャンドラー・ナラー
5位:ジェイス・ベレレン
ジェイスの酷評するのはこれが初めてです
それだけ微妙というか弱い
フルスポイラーが出た際にまた検討するつもりです
他に気になったカードは
《Day’s Undoing》 (2)(青)
ソーサリー レアリティ:神話レア
各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、カードを7枚引く。あなたのターンである場合、ターンを終了する。(このカードを含む、スタック上のすべての呪文と能力を追放する。ターンを進めているプレイヤーは自分の手札のカードを、自分の手札の枚数の最大値になるまで捨てる。ダメージは取り除かれ、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終了する。)
今日発表された新カード
Timetwisterの調整といった感じはするがターンが終わるという部分が最大のデメリット
しかしハンドをリセットできる
実質7枚ドロー可能墓地回収
そう考えると自ターンの最後に撃てばそれだけでアドバンテージになるが
これを撃った後が続かないのは結構きつい
急かしから相手ターン内で撃てばテキスト上ターンは終わらないので何とかしてインスタントで撃ちたい
ミジウムの干渉者 2青
クリーチャー-ヴィダルケン・ウィザード
瞬速
ミジウムの干渉者が場に出たとき呪文一つか能力一つを対象とする。それの対象をミジウムの干渉者に変更してもよい
1/4
呪文滑りの親戚ですかね高スペッククリーチャーではありますがアーティファクトではないため帰化や解呪等の対象を変えることはできない点に注意
ただバウンス系、剣鋤等の強力単体除去にはその能力を遺憾なく発揮してくれるでしょう
種族も恵まれております
闇の誓願 3黒黒
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを1枚探し出してそれを手札に加える。その後ライブラリーをシャッフルする。
魔巧-あなたの墓地にインスタント、ソーサリーが合わせて2枚以上あるなら、あなたのマナプールに黒黒黒を加える
頭悪いとしか思えないサーチカードの登場です
確かに他のサーチに比べれば重いかもしれないですがこれを撃つ頃には魔巧は達成されていると考えてもいいでしょう
しばらくスタン環境にはハンデスも多く残ることですし
そう考えると実質2マナで少しフィルターにもなる
結構評価の高いカードです
衰滅 2黒黒
ソーサリー
ターン終了時まで全てのクリーチャーは-4/-4の修正を受ける
大型化しか蔓延
でも使い勝手はかなりよさそうです
神の怒り等がない環境ではこれは使えるカードですね
エルドラージ次第ですが・・・・
Pia and Kiran Nalaar 2赤赤
伝説のクリーチャー – 人間・工匠
Pia and Kiran Nalaar が戦場に出たとき、無色で飛行を持つ1/1の飛行機械・アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を戦場に出す。
赤(2), アーティファクトを生け贄に捧げる: Pia and Kiran Nalaar は対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
チャンドラー家のパパンママン
ナラーの親がカード化しました
こうやってみるとナラー家はアーティファクトと深い関係性があるようですね
様々紹介してまいりましたがオリジン自体はすごく楽しみにしております
オリジンはPW達の過去に触れる話なのでストーリーも非常に興味があります
最近EDH脳になっていてスタンもたしなむ程度でしたがこれを機に本格的に復帰もあり得るかもしれません
フルスポイラーが出た際にはまた様々なカードを個人的な目線で解説しながら紹介してまりますのでお付き合いください
今回のPWは
白:ギデオン
青:ジェイス
黒:リリアナ
赤:チャンドラー
緑:ニッサ
とりあえず確認できたのはこの5人でしたね
基本エキスパンションにニコル・ボーラスが来たように何かマルチカラーで来るかもしれないですが
まずキテオンことギデオン・ジュラさん
Kytheon, Hero of Akros 白
伝説のクリーチャー-人間・兵士
戦闘終了時、このターンKytheon, Hero of Akrosと少なくとも2体の他のクリーチャーが攻撃していた場合、Kytheon, Hero of Akrosを追放しその後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
(2)(白):~はターン終了時まで破壊不能を得る。
2/1
反転
Gideon, Battle-Forged
プレインズウォーカー – ギデオン レアリティ:神話レア
[+2]:最大1体までの対戦相手のコントロールするクリーチャーを対象とする。それのコントローラーの次のターンの間、そのクリーチャーは可能なら~を攻撃する。
[+1]:クリーチャー1体を対象とし、それはあなたの次のターンまで破壊不能を得る。それをアンタップする。
[0]:ターン終了時まで、~は4/4の破壊不能を持つ人間・兵士クリーチャーになる。それはプレインズウォーカーでもある。このターン、彼に与えられるすべてのダメージを軽減する。
[3]
1マナ2/1ですでに優秀ただ伝説だが殴りに行くPW筆頭なので4枚入れていてもいいかもしれない
実質1マナ4/4破壊されない人間兵士はスタン環境の白単ウィニー等でも活躍が期待される今回評価が最も高いPW
続いて青ジェイス・ベレレンさん
Jace, Vryn’s Prodigy 1青
伝説のクリーチャー – 人間・ウィザード
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。あなたの墓地に5枚以上のカードがある場合Jace, Vryn’s Prodigyを追放し、その後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
0/2
反転
《Jace, Telepath Unbound》
プレインズウォーカー – ジェイス レアリティ:神話レア(限定版)
[+1]:最大1体までのクリーチャーを対象とする。それはあなたの次のターンまで-2/-0の修正を得る。
[-3]:あなたの墓地にあるソーサリー・カードかインスタント・カードを1枚対象とする。このターン、それを唱えてもよい。このターンそれが墓地に置かれるならば、代わりにそれを追放する。
[-9]:あなたは「あなたが呪文を唱えるたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から5枚のカードを自分の墓地に置く。」の紋章を得る。
[5]
ドローできないジェイスはジェイスじゃない
反転前はルーターとして使える程度だが反転後があり得ないほど弱い
確かに-3能力はそこそこ利用価値がありそうだがそれも1回が限度
今後のスポイラー次第だがマイナス能力がどれだけ使い物になるかで価値が大幅に変動する
今出ている衰滅を再利用してやれば8/8まで消せるが8マナかかるなど微妙にかみ合っていない
下環境で利用価値があるかどうか・・・とにもかくにも動きが遅すぎる
次は黒リリアナ・ヴェスちゃん
Liliana, Heretical Healer 1黒黒
絆魂
他のトークンでないクリーチャーが死亡した時、Liliana, Heretical Healer を追放し、オーナーのコントロール下で変身状態で戦場に戻す。そうしたら、黒で2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
2/3
反転
[+2] 各プレイヤーはカードを1枚捨てる。
[-X] あなたの墓地にある点数で見たマナコストがXの伝説でないクリーチャーを対象とし、戦場に出す。
[-8] あなたは”クリーチャーが死亡した時、終了ステップの開始時にあなたのコントロール下で戦場に出す”の紋章を得る。
[3]
アドしかない気がするほど強力なPW
相変わらずリリアナさんは外れがない
反転条件はそこまで辛くない上に2/2のゾンビを連れてくる死術師の鏡
反転後も+2でハンドアドバンテージを取りに行く上に2番目の能力をカバーしている
ギデオンに次いで今回評価の高いPWですね
次はチャンドラー・ナラーちゃん
Chandra, Fire of Kaladesh 1赤赤
伝説のクリーチャー – 人間・シャーマン レアリティ:神話レア(限定版)
あなたが赤の呪文を唱えるたび、Chandra, Fire of Kaladeshをアンタップする。
(T):プレイヤー1人を対象とし、Chandra, Fire of Kaladeshはそれに1点のダメージを与える。Chandra, Fire of Kaladeshがこのターン3点以上のダメージを与えていた場合~を追放し、その後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/2
反転
《Chandra, Roaring Flame》
プレインズウォーカー – チャンドラ
[+1]:~は対象のプレイヤー1人に2点のダメージを与える。
[-2]:~は対象のクリーチャー1体に2点のダメージを与える。
[-7]:~は各対戦相手に6点のダメージを与える。この方法でダメージを与えられたプレイヤーは「あなたのアップキープに、この紋章はあなたに3点のダメージを与える。」の紋章を得る。
[4]
今回のPW全員そうですが反転能力が強制なのでゴブリンの名手のように延々と使いまわすことはできない点が微妙に足を引っ張る
相変わらずですが赤単色のPWは常に評価が微妙
今回も初代チャンドラーのように安価に落ち着くことになりそう
最後はニッサ・レヴィンちゃん
Nissa, Vastwood Seer 2緑
伝説のクリーチャー – エルフ・スカウト
~が戦場に出た時、あなたのライブラリーから基本土地・森カードを1枚探して公開し、それをあなたの手札に加えてもよい。その後あなたのライブラリーをシャッフルする。
あなたのコントロール下で土地が戦場に出るたび、あなたのコントロールする土地が7枚以上である場合~を追放し、その後これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/2
反転
Nissa, Sage Animist
プレインズウォーカー – ニッサ
[+1]:あなたのライブラリーの1番上のカードを公開する。それが土地・カードである場合、それを戦場に出す。それ以外の場合それをあなたの手札に加える。
[-2]:Ashaya, the Awoken Worldという名前の伝説の4/4の緑のエレメンタル・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
[-7]:対象の土地6枚をアンタップする。それらは6/6のエレメンタル・クリーチャーになる。それらは土地でもある。
[3]
今回のドロー枠はこの子かも知れないニッサ
前回のニッサさんがあり得ないほど強かったせいか若干見劣りはするものの+1能力は実際強力無比
土地は出せるし違う場合はドローになるアドバンテージの塊能力
ただ反転させるまでに時間がかかり過ぎる
この7枚の土地という状況をスタンダートの環境でどのように埋めていくかどれほど早く反転できるかが勝負になってきそうです
ただスタン環境に置いてそこまでマナいるの?という状況になりかねませんが今度出る新しいエルドラージのエキスパンションはどうせ大物ぞろいなのでそこと相性がいいのかもしれません
5人のPWを見てきましたが個人的な順位は
1位:ギデオン・ジュラ
2位:リリアナ・ヴェス
3位:ニッサ・レヴィン
4位:チャンドラー・ナラー
5位:ジェイス・ベレレン
ジェイスの酷評するのはこれが初めてです
それだけ微妙というか弱い
フルスポイラーが出た際にまた検討するつもりです
他に気になったカードは
《Day’s Undoing》 (2)(青)
ソーサリー レアリティ:神話レア
各プレイヤーは、自分の墓地と手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。その後、カードを7枚引く。あなたのターンである場合、ターンを終了する。(このカードを含む、スタック上のすべての呪文と能力を追放する。ターンを進めているプレイヤーは自分の手札のカードを、自分の手札の枚数の最大値になるまで捨てる。ダメージは取り除かれ、「このターン」と「ターン終了時まで」の効果は終了する。)
今日発表された新カード
Timetwisterの調整といった感じはするがターンが終わるという部分が最大のデメリット
しかしハンドをリセットできる
実質7枚ドロー可能墓地回収
そう考えると自ターンの最後に撃てばそれだけでアドバンテージになるが
これを撃った後が続かないのは結構きつい
急かしから相手ターン内で撃てばテキスト上ターンは終わらないので何とかしてインスタントで撃ちたい
ミジウムの干渉者 2青
クリーチャー-ヴィダルケン・ウィザード
瞬速
ミジウムの干渉者が場に出たとき呪文一つか能力一つを対象とする。それの対象をミジウムの干渉者に変更してもよい
1/4
呪文滑りの親戚ですかね高スペッククリーチャーではありますがアーティファクトではないため帰化や解呪等の対象を変えることはできない点に注意
ただバウンス系、剣鋤等の強力単体除去にはその能力を遺憾なく発揮してくれるでしょう
種族も恵まれております
闇の誓願 3黒黒
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを1枚探し出してそれを手札に加える。その後ライブラリーをシャッフルする。
魔巧-あなたの墓地にインスタント、ソーサリーが合わせて2枚以上あるなら、あなたのマナプールに黒黒黒を加える
頭悪いとしか思えないサーチカードの登場です
確かに他のサーチに比べれば重いかもしれないですがこれを撃つ頃には魔巧は達成されていると考えてもいいでしょう
しばらくスタン環境にはハンデスも多く残ることですし
そう考えると実質2マナで少しフィルターにもなる
結構評価の高いカードです
衰滅 2黒黒
ソーサリー
ターン終了時まで全てのクリーチャーは-4/-4の修正を受ける
大型化しか蔓延
でも使い勝手はかなりよさそうです
神の怒り等がない環境ではこれは使えるカードですね
エルドラージ次第ですが・・・・
Pia and Kiran Nalaar 2赤赤
伝説のクリーチャー – 人間・工匠
Pia and Kiran Nalaar が戦場に出たとき、無色で飛行を持つ1/1の飛行機械・アーティファクト・クリーチャー・トークン2体を戦場に出す。
赤(2), アーティファクトを生け贄に捧げる: Pia and Kiran Nalaar は対象のクリーチャーかプレイヤーに2点のダメージを与える。
2/2
チャンドラー家のパパンママン
ナラーの親がカード化しました
こうやってみるとナラー家はアーティファクトと深い関係性があるようですね
様々紹介してまいりましたがオリジン自体はすごく楽しみにしております
オリジンはPW達の過去に触れる話なのでストーリーも非常に興味があります
最近EDH脳になっていてスタンもたしなむ程度でしたがこれを機に本格的に復帰もあり得るかもしれません
フルスポイラーが出た際にはまた様々なカードを個人的な目線で解説しながら紹介してまりますのでお付き合いください
コメント