昔を思い返して
私の青春時代のMTGはメルカディアン・マスクス~ミラディンでした

神河のあたりで一度ドロップしてギルドパクトあたりで再熱した感じでした

当時のデッキは今思い返してもいいデッキばかりだったと思います

マスクス時代はリベリオンに圧殺され、リシャポに真鍮の都をひたすら寝かされるだけの仕事をし

インベの頃は赤黒マシーンヘッドで盾持ちとスキジックに殴り殺され、ファイヤーズで象の群れに踏みつぶされ

オデッセイ時代はサイカトグのデッキの美しさと完成度に感動しながら激動され、超性能を誇るわんこにトカゲやワームで瞬殺され

オンスロート時代にはウェイクに手も足も出なくてゴブリンの圧倒的火力(物理)に泣かされ

いい思い出がねぇ・・・・

まぁ当時参加していた大会でついたあだ名が「Mr.最下位」でしたから

なんでレアも入っていないような白単とかでがんばっていたんだろう・・・・

最高成績はそれでも友人に「たまにはまじめにデッキ組め」といわれて必死に作った青緑マッドネスで大会3位でした。

あの時が一番輝いていた・・・・・

その昔バベルと呼ばれてデッキ枚数が数百枚にも及ぶネタデッキ程度だった物が高性能なカードの登場によりメタの中心にいることもしばしばあったり

ゲーム外のカードを使用できるという対策を取りやすくするカードの開発があったり

ライブラリーアウトの超強化というか大味カードの登場によりデッキ枚数=ライフということを言い出す人も出てきたり

MTGはいつもそうですが新エキスパンションが出るたびに新しいアーキタイプを確立していると思います

さて今度出るゼンディガーは一体なにをしでかしてくれるのでしょうか

実際私がMTGを始めたのはアイスエイジでしたが、当時はルールも知らずカードだけ持っていたので本格的に活動し始めたのはマスクスが後数カ月でスタンから消えるという時代でした

当時のデッキは一人ハイランダー状態でレアカードがまるで某カードゲームアニメのように一発逆転の超カードのように見えてすべてが新鮮でした。

初めて轢いたレアは覚えてる限りBalduvian Hydraでした

大会に出るようになり初めてシングル買いしたカードは暗影のワームでした

全てが懐かしい記憶です

小学生くらいの子に負けたのもいい思い出ですし大会で仲良くなた友人と夜通しデッキを作ったり初めてBOX買いしたダークスティールで友人にトレードを持ちかけ必須カードを交換してもらったりと

思い出いっぱいのMTGです

今ではEDHをメインにモダンスタンと幅広くプレイをしている私ですが

未だデッキビルダーとしての力は低く大方ネタデッキを組むことに没頭しております

余裕があれば名古屋のビックマジックさんで大会に出ていたりしますのでもしあり得ないほどのネタデッキな人物がいたら私かもしれません

まだ見ぬMTGプレイヤーさんこれから出あうであろうMTGプレイヤーさんも

こんなMTG歴20年になるのにロクなデッキも組めない私ですが

出会うことがあったらよろしくお願いいたします。

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